やはり やらずには いられない

 夏が来るたびに必ずやりたくなる「ぼくのなつやすみ」不思議だよね〜、なんでなんだろう。必ずと言っていいくらい新しいタイトルも夏に発売されるし。「ぼくなつ」プレイする人って却って大人の方が多いんじゃない?自分が小学生だった時代を思い出し乍らプレイするわけで・・・。
 今日近くのゲーム屋行ったらPSPの「ぼくのなつやすみ・瀬戸内海篇」売ってて・・・。息子、まさしく衝動買いです。本人いわく「ずっと『ぼくなつ』の新しいの欲しかった」って。確かにこの前出た「ぼくなつ」はWii版だったから、我が家では無理だったからね。いずれ私もやろうかな・・・とは思っていたけど、まさか息子が買うとは思わなかったので少しビックリでした。
 今度の「ぼくなつ」は1980年代だそうで・・・。その時代にあった主な出来事っていうと、ドラマ「金八先生シリーズ」のヒット、松田聖子や、たのきんトリオのデビュー、竹の子族の流行、つくば万博、国鉄民営化、日航機墜落・・・後半になるとトレンディドラマの流行なんかもあったねぇ。
 でも私にとっては1970年代、初代の「ぼくなつ」が、やはり懐かしい匂いのする「なつやすみ」ですな。夏の日の夕暮れ、どこかで草を燃やしてる匂い。夕立のあとのアスファルトの匂い。夜になると咲くオシロイバナや、月見草の花の匂い。
 途中になっている「ぼくなつ・海篇」のデータの続きやってみようかな・・・。