27巻で 完結

 「鋼の錬金術師」今日最終巻が発売になりました。
 発売日に完売(増版するだろうから、あまり焦ってはいなかったのですが)しちゃうかな?って思ってたのですが、バイト帰りに寄ったコンビニに置いてあるのを見つけて、買って帰りました。
 しみじみ読んでいましたが・・・長い旅だったねぇ・・・エルリック兄弟。国家錬金術師は軍の少佐と同等の地位・・・っていうから、12歳でその資格を取ったってこともスゴイけど、頭良かったんだね・・・エドって。まぁ、錬金術の能力はホーエンハイムの血筋だと言う事を踏まえれば納得なんだけど・・・でも、ホーエンハイムも、元は書き取りも、算数も出来ない奴隷だったのが、(フラスコの中の小人によって)錬金術師として腕を上げて行ったんだから、元々の能力値の高い人間だったってことだよね・・・
 今夜は ゆっくり「鋼の錬金術師」を読みふけようかと思います。