やっぱり名作だなぁ

息子が始めた｢ＦＦＸ」今日バイトから帰宅したら丁度 中盤の盛り上がり｢アルベドのホーム戦」の所だったので 見入ってしまいました（笑）
ネタバレになってしまいますが、ティーダが召喚士の旅の本当の終わりが どうなるのかをリュックから聞いて動揺する場面です。
考えて見ると｢ＦＦ」シリーズ中 ここまで暗いストーリーは無かったのではないか？って言うくらい暗い話しですが…何しろ召喚士は最初から死を覚悟した旅（と言うより死ぬ為の旅）だし、ガードも それと解っていて止められない。旅の途中でシンに襲われて亡くなった人たちを異界送り（弔いの踊り）したり、ティーダ親子の10年ぶりの再会が最悪なシュチエーションだったり…と、絶えず泣きながらコントローラーを操作していた記憶が甦ります。
でも不思議なんだよなぁ〜…何回やっても楽しめるの。声優さんも今考えると凄いですよ。独眼竜と前田の慶ちゃんいるし（笑）そっちからでも楽しめます。
息子 今日は何処まで行くつもりかしら…