文学少年?

 息子と昼間買い物に出かけました。今日は先週参観日があったので、その振り替えの休日だったんですが・・・。「本が欲しい」と、言うので本屋に行ったのですが、息子が選んだのは「バカとテストと召喚獣」という、ティーンズ文庫でした。なんでもアニメでやっていたのを見て面白かったから、文章で読みながら思い出したいんだとか・・・。今この手の文庫本人気あるんですね〜。「灼眼のシャナ」とか「戦う司書」なんかも同じコーナーにありました。
 私が中学に入った頃に集英社の「コバルト文庫」が発刊されて、毎月おこづかいで何冊か買っていましたね。なんか自分自身の昔を思い出してしまいました。SFなんかもこの頃、夢中になって読んでいました。星新一筒井康隆とかが多かったですね。
 もう少し経つと「金田一耕助」シリーズに夢中になりました。一連の映画の影響だったんですけどね。私もゆっくり文庫本でも読んでみようかな・・・。でもすぐに眠くなってしまうんですよね(笑)睡眠薬より効果があるみたいです(笑)