ライトノベルズ

 今、若い子・特に学生(中学生?)の間でスゴイ人気ですね、ライトノベルズ。コミックやアニメの原作だったりするから「読みやすい」「入り易い」と、言う事なんでしょうが・・・。
 息子のクラスでも「朝読書」という時間があって、いわゆる「朝自習」の時間なんですけどね。みんな好きな本を持ち寄って各々読みふけってるそうなのですが、「3年Z組・銀八先生」あり、「ハヤテのごとく!」あり・・・と、その内容は実にフリーダムのようです。(私の時代では考えられなかったけどね・・・)
 明日が息子の誕生日なんですが、本をねだられていました。「とある魔術の禁書目録」(笑)まあ、文字に触れることには違いないし・・・。1巻は持っているので2巻から11巻までの10冊をプレゼントする約束になっていて本屋に行ったんですが・・・2〜10は売り切れで11巻からしか置いてなかったんです。
 スゲー!・・・そんなに人気あるんだ!?・・・で、「どうする?」と、しばらく考えていた息子、「今、ここにあるのを10冊買って欲しい」ですって。途中からになってもいいそうで・・・おいおい、あらすじ解るんかい?
 後は小遣いでチョコチョコ買って揃えて行くつもりのようです。しかしライトノベルズとバカにできませんねぇ・・・。20巻以上も出版されているのがあるんですから・・・
 私的には「迷い猫・オーバーラン」が気になったんですけどね(笑)