エヴァ走り 2

息子たちの部活動は 今日市内の「ふれあいプラザ」と言う所で敬老会の方たちとの交流会に出掛けて行きました。
吹奏楽部の演奏は勿論、他に招かれていた団体の方たちの お手伝いや、敬老会の方たちに お茶を注いで差し上げたり…と、忙しくも楽しい時間を過ごして来たらしいのですが…
帰り際、「参加した感想」みたいなのを書いて提出する際 遅れてしまったらしく、危うく送迎バスに乗り遅れそうになったとか…
いつもツルンでいるサックスパートの仲間たちが「待ってるからね」「席 取っておくからね」と、言ってくれていたそうなのですが、息子が玄関を出た時にはバスはエンジンかけて走り始めた所だったそうで…
「やられた!」(笑)そう思いながら必死でバスに追い付き、バスのドアをドコドコ叩きながら全力疾走したそうで…さながら第8使徒戦の初号機の気分だったとか…(笑)
バスを叩きながら走っている息子に皆が気が付いて、運転手さんが停まってくれて事なきを得た訳ですが「なんで置いて行ったんだよっ!」と怒る息子に仲間たちが「だって、絶対間に合うと思ったから〜」とか「お前 図太いからゴキブリ並に生命力があると思った」…
まさか「イジメ」じゃないよねぇ…?不安にも思いましたが、雰囲気的には違うみたい。息子、ケロっとしてるし…まぁ「ドッキリ」って奴だったらいいのですが…親としては笑っていいのか慰めていいのか…
複雑なんですが…しかし走るの遅いはずの息子、よく間に合ったわねぇ…