お疲れ様でした

期待と興奮の中に無事ハートフルコンサートは昨日終わりました。
あいにくの天候で 観客が少ないのでは?と不安だったのですが、お茶出し係の本音と言えば「余り お客様が多いと 足りなくなっちゃう?」と言うのが不安でしたから 内心どこかでホッとしたりして(笑)
で…今回ほど我が息子が涙もろいのを思い知らされたコンサートでもありました。卒業していく三年生と奏でる最後のコンサートですから色々な思いがあったんですけどね。特に息子が先輩として慕っていた同じパートの三年生は一人しかいませんでしたし、チューバを担当する事になってから いつも一緒にいた(休みの日は一緒に狩り《→モンハン》を楽しんでいましたし)先輩でしたから…
卒業していく先輩たちに…と言う感じで「春よ、来い」を演奏したんです。正直私も弱いんですけど、あの歌。最期の方で息子 目の辺りを拭いている…「ん?」一回や二回じゃなく何回も…感極まっちゃったのね…でも そんな感情豊かな息子に育ってくれた事が嬉しかったりもしたんですが…
OBの先輩も多数参加して下さって 賑やかで楽しく爽やかな達成感のあるコンサートになったようです。
コンサートの後の打ち上げも楽しんでくれたようですし。「すごいね〜!こんなにたくさんのお菓子 用意してくれた係の人って 誰のお母さんだろう?」って思わず息子 叫んだら「お前とK君のお母さんだろ!」と顧問の先生からのツッコミ(笑)「あ!そういえば そうだった!」(笑)
来年は送られる側のハートフルコンサート。また楽しいコンサートになるといいなぁ…