分岐点の選択は大事

何事に於いても「どちらを選ぶか」のような分岐。選択を間違えちゃうと とんでもない結末が待ってたりするもので…
人生に於いても 例えば好きな人がいて 告白するか見てるだけでいいのか、甘いモノ食べたいけど洋菓子か和菓子か、二股架けてて どっちの男を選ぶか…(笑)
以前 エヴァンゲリオンの「造られしセカイ」というソフトをプレイしたとき 相手に話しかける会話の選択肢をひとつ間違えると妙にエロい雰囲気になっちゃったり、新第三東京市が滅んじゃったり…みたいな様々なルートが出現したんですけど…
そういえば「ひぐらしのなく頃に」や「綾波育成計画」も この系統のゲームでしたが、今 息子が「魔法少女まどか☆マギカ」のゲームやってまして、選択肢ひとつ間違えると 全然違うルートに入っちゃうんで 悩みながらプレイしております。
息子が目指しているのは まどかを魔法少女にしないでワルプルギスの夜を倒せるか…という「ほむらルート」オリジナルのほむらが目指していた結末ですが、これがなかなか難しいみたいで…流石にオリジナルのほむらが何回もやり直していた(時間を巻き戻して)いたはずですわ。
でも傍で見て(聞いて)いて面白いですわ。自分でプレイしたい…とまではいきませんけど、「ああ、こういう流れもあるのね!」って。
こりゃキリがないなぁ…ルートどれだけあるんだろう?